初めての海外旅行でハワイが選ばれる理由、それはメディアなどでの特集や結婚式などのハネムーンで訪れる観光客が多いことからだと言われています。
特に日本人は自国の言語「日本語」以外を習得している人口が少ないので、日本語の通じるハワイを選ぶ方が多いのではないでしょうか?
今回は「ハワイ語でアロハとマハロは覚えよう!他にも愛のハワイ語を掲載!」という内容で掲載していきます。
ハワイの言語は英語が主流で、日本語もバッチリ通じる
現地ハワイでは何語が主流なのか?
ハワイは、現在アメリカ合衆国の50番目の州(ハワイ州)として日常会話などの公用語は「英語」となっています。
一般的にはハワイ語で会話している方はほとんどいないのが現実です。
元々のハワイ原住民は、文字を持たない人種であり、全て会話での言葉で歴史を受け継いできたそうです。そして1832年アメリカ人のキリスト教宣教師の牧師が、初めてハワイ語をアルファベット表記した聖書を作ったのがハワイ語の文字の始まりと言われています。
現代でも発展途上国と呼ばれる国の方では会話はされていても、文字を書けない、あるいは文字として表現できないという国もたくさん存在します。
ハワイでは日本語が通じる
ハワイでは、基本的に「英語」が主流ですが、日本語が通じる場所としてとても有名です。
人通りの多い場所や、ホテル、買い物スポットでは間違いなく日本語が通用しますし、ハワイに移住してきた日本人が数多くいるのでその方々が現地で働いているという事もあり、日本語の通じる観光地として、旅行に選ばれる場所として人気が高いのです。
ハワイ語のあいさつで覚えるべき言葉
ハワイ語で「アロハ」や「マハロ」という言葉を聞いたことのある方は多いでしょう。ですが意味を理解していない方もいると思うので、私が個人的に覚えておくと得するであろうハワイ語を、ピックアップして説明していきます。
『アロハ』
まずは、『アロハ』です。おそらく現地について一番最初に声をかけられる言葉がこの『アロハ』だと思います。
意味としては、ものすごく深い意味を持っているのです。
愛、信用、誇り、歓迎など良いことをトータル的に表現する時に使用する言葉です。
基本的には、日本語で言う『こんにちは』『ありがとう』『さよなら』の時に使うのが一般的と言われています。
ハワイの現地に着いて空港を出ると、現地の方がレイ(ハイビスカスの首飾り)をかけてくれる時に『アロハ』と言ってきますので、優しく『アロハ』と返してあげるととても親切な対応だと思います。
『アロハ』=『こんにちは』と覚えておきましょう。
『マハロ』
『マハロ』は、基本的に「感謝します」や「ありがとう」という意味です。感謝の気持ちを伝えたい時に使用するのがベストです。
『マハロ』=『ありがとう』と覚えておきましょう。
ハワイ語のロマンティックな言葉
上記2つの『アロハ』と『マハロ』を覚えておけば間違いありませんが、ハワイ語にはとてもロマンティックな言葉が数多くあります。その多くは、ハワイアンジュエリーなどの刻印などに使用する方も多いですね♪他にも、ハワイでプロポーズをする方が、ハワイ語を使った「サプライズプロポーズ」をするくらいハワイ語は洗練されているのです。
指輪の刻印でよく使われるハワイ語
メッセージ系
愛を込めて「Me ke aloha」
永遠に「Mauloa」
ありがとう「Mahalo」
導く「Alakai」
美しい瞳「Makanani」
自然系
虹「Anuenue」
美しい花「Pualani」
海「Kai」
波「Kainalu」
きらめく星「Hokulani」
人系
最愛な人「Kuulei」
大切な人「Kahiwa」
親愛な家族「Ohana」
プロポーズに使えるハワイ語
心から愛しています「Me ka aloha pumehana」
二人の愛は永遠に「E Hoomau maua kealoha」
尽きることのない愛「Ke aloha i ka wa pau`ole」
とても大切な愛しいあなた「Ko aloha makamae e ipo」
今もこれからも永遠に「No na kau a kau」
以上が、「ハワイ語でアロハとマハロは覚えよう!他にも愛のハワイ語を掲載!」になりますがいかがでしたか?
ハワイ語はとてもロマンティックで心も癒されますね♪
最後に私の好きなハワイ語で表現された「ある言葉」をご紹介します。
Ua Ola Ae Nei Loko l ko Aloha
(貴方を愛することによって私は輝きをとりもどす)
この言葉は私が大切にしている方に送った言葉です。一度別れた彼女とよりを戻して、その後プロポーズをした時にメッセージカードに記入した言葉です。
もしこれからプロポーズを予定されている方は、是非参考にしてくださいね♪