ページが見つかりませんでした | Just another WordPress site https://shintarog.com Just another WordPress site Wed, 25 Nov 2020 02:42:50 +0000 ja hourly 1 Amazonプライム会員じゃない人は損してる?特典内容や年会費を解説するよ https://shintarog.com/amazon-prime-benefits https://shintarog.com/amazon-prime-benefits#respond Fri, 28 Jul 2017 12:16:27 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=2349 最近はアマゾンや楽天など、インターネット通販で買い物をする方が増えていますが、皆さんはいかがですか?

私は仕事柄パソコンに向かっている時間が多いので、買い物は基本的にインターネット通販で済ませるようにしています(笑)

そして、最近私が加入した「Amazonプライム会員」という制度があるのですが、皆さんもCMやその他広告で一度は目にしたことがあると思います。

また、当サイトでは普段アイコスなどの情報をメインに公開しているのですが、Amazonプライム会員はあまりにもお得な特典が多いので、是非一人でも多くの方に満足してもらえるようにシェアしていきたいと思います。

Amazonプライム会員とは?

まず最初に、「Amazonプライム会員」とはいったいどういうサービスなのか?ということについて解説していきますね。

Amazonプライム会員とは、その名の通りインターネット通販最大手のAmazon(アマゾン)が提供する「会員サービス」となっています。

有名どころで言うと、商品ページに「PRIME」と記載された商品に限り、お急ぎ便が無料になったり、2,000円未満の商品の送料が無料になったりと、想像を遥かに超える特典内容になっています。

またその他特典は記事中盤で掲載していきますので、まずは「Amazonプライム会員」の年会費や無料体験の詳細をご覧ください。

Amazonプライム会員の年会費はいくら?

Amazonプライム会員の特典をご紹介する前に、まずは年会費についてご説明していきます。

年会費
  • 年会費プラン
  • 月会費プラン
  • 学割プラン(Amazon Student)

Amazonプライムのプランは、上記3種類が用意されています。

以下それぞれ解説していきます。

年会費プラン

年会費

4,900円(税込)

※1ヶ月あたり約408円

Amazonプライム会員の年会費プランは、無料体験終了後に一括で会費を支払うプランとなっていますが、年会費は4,900円です。

月に換算すると1ヶ月あたり約408円になりますので、決して高いと感じる金額ではありませんね。

月会費プラン

月会費

500円(税込)

※年間6,000円

Amazonプライム会員の月会費プランは、無料体験終了後に毎月お支払いするプランとなっていますが、月会費は500円です。

1年に換算すると6,000円になりますので、年会費プランに比べると1,100円損する計算です。

いずれにしてもお支払いは無料体験後ですので、良ければ年会費プランで加入すれば良いですし、微妙だなと感じた場合は本契約前に解約すれば問題ありません。

学割プラン(Amazon Student)

年会費・月会費

年会費:2,450円(税込)

月会費:250円(税込)

※高校生、短大生、大学生、大学院生、専門学生が対象

Amazonプライムの学割プランは、主に高校生以上の学生を対象としたプランとなっていますが、年会費は2,450円です。月会費にすると250円(税込)で年間3,000円支払うことになりますので、断然年会費プランがおすすめです。

月に換算すると約204円になりますので、まぁ損することはありませんね…汗

それと時期やキャンペーンによっても異なるのですが、無料体験に申し込むだけで2,000円分のポイントが付与される場合もあるようですので、実質0円でサービスに加入することが出来ます。

こうやって考えてみると学生ってお得ですよね…

Amazonプライム会員は無料体験があるから安心

Amazonプライム会員は、通常1ヶ月の無料体験があり、学生(Amazon Student)なら6ヶ月間の無料体験がありますので、安心してサービスに加入することが出来ます。

無料期間

通常:無料体験1ヶ月間

学生:無料体験6ヶ月間

もし仮に、無料体験中に『やっぱり違うな』と感じた場合には、解約することで1円もかかりませんのでご安心ください。

Amazonプライム会員の特典一覧

ではここからは、記事冒頭でも軽くご紹介しましたが、「Amazonプライム会員」の特典を掲載していきます。

特典
  1. 無料の配送特典
  2. 特別取扱商品の手数料が無料
  3. 【プライム・ビデオ】映画やドラマ、アニメが見放題
  4. 【Prime Music】100万曲以上の音楽が聴き放題
  5. 【プライムラジオ】24時間連続再生可能
  6. 【プライム・フォト】写真を容量無制限で保存できる
  7. 【Amazonパントリー】日用品などの細かい商品を290円の手数料で注文可能
  8. 【Dash Button】ボタン一つで簡単注文
  9. タイムセールの商品を通常より30分早く注文可能
  10. Kindleを4,000円引きで購入可能
  11. 【Kindleオーナーライブラリー】2万冊以上の本の中から、毎月1冊無料で電子書籍を読むことが可能
  12. 【audeble】3ヶ月間無料で利用可能
  13. 【Amazonファミリー】おむつやおしりふきなどのベビー用品が15%オフで購入可能
  14. 【家族会員】本人のほかに、同居のご家族2人まで登録可能

Amazonプライム会員に加入して受けられるサービスは多数あるのですが、少々多いので簡潔にまとめてご紹介していきます。

無料の配送特典

配送特典 通常 プライム会員
お急ぎ便(翌日配送) 360円 無料
当日お急ぎ便 514円 無料
お届け日指定 360円 無料
2,000円未満の送料 350円 無料

Amazonの商品ページに「PRIME」と記載されている商品に限り、上記表に記載のサービスが、何度でも無料でご利用可能です。

年会費の月換算が325円ですので、1度注文したらチャラですね♪

特別取扱商品の手数料が無料

Amazonで取り扱っている商品の中には、「特別取扱商品」というものがあるのですが、通常よりも高い手数料が発生する場合があります。

しかし、Amazonプライム会員はそれが無料で利用することが可能になります。

【プライム・ビデオ】映画やドラマ、アニメが見放題

プライム・ビデオに関しては、映画やドラマ、アニメが追加料金を支払うことなく無料で視聴することが可能です。

しかし、中には有料のものもありますので、視聴する際には「PRIME」のラベルがあるのを確認しましょう。

最近私は「ROOKIES(ルーキーズ)」のドラマ全話と、映画を網羅して涙ながらに視聴しました…笑

子供用の映画やアニメも豊富なので、小さなお子さんから大人まで幅広い層で楽しめるサービスです。

【Prime Music】100万曲以上の音楽が聴き放題

Prime Musicは、100万曲以上の音楽が聴き放題という音楽好きには堪らないサービスの一つです。

主に洋楽がメインなのですが、PRIME対象の楽曲を無料で聴くことが出来ますので、この上ないサービスとなっています。

私もパソコンで作業をしている時には、プライムミュージックを利用して快適に仕事をしています♪

【プライムラジオ】24時間連続再生可能

プライムラジオは、PrimeMusicの延長線上なのですが、好みのジャンルやプレイリストから24時間いつでも音楽を聴くことが可能です。

イメージで言えば、有線のようなものですね…

ランダムで曲が流れますので、BGMとして聴くのもありかと思います。

【プライム・フォト】写真を容量無制限で保存できる

プライムフォトは、スマホで撮影した写真をオンライン上で無制限に保存出来るサービスです。

スマホ端末以外に別途クラウドストレージを契約している方や、SDカードをいくつも所有している方などに便利なサービスです。

【Amazonパントリー】日用品などの細かい商品を290円の手数料で注文可能

日常でよく使う日用品を1点から注文することが可能です。

詳細は公式ページをご覧頂いた方が分かりやすいと思うのですが、規定の箱に入る分だけを290円の手数料で注文することが可能です。

特に、田舎に住んでいる方は車で買い物に行くので不要かと思いますが、都会に住んでいる方で電車や徒歩で移動する方には、重い荷物を運ばなくて良いので非常に便利なサービスです。

【Dash Button】ボタン一つで簡単注文

ダッシュボタンは、ボタン一つで対象商品を注文出来るサービスです。

ボタン自体は500円で購入するのですが、初回注文時に500円が差し引かれますので実質0円で利用可能です。

こちらのダッシュボタンは私も愛用しているサービスなのですが、ボタンを押すと登録した商品が自動で配送されます。

初めてこのサービスを聞いた時は『エッ!?』と思ったのですが、一度使ったら便利過ぎてやめられません(笑)

小さなお子さんがいる家庭では誤送信なども考えられますが、何度押しても1回目に押した商品が届くまでは、2回、3回とボタンを押しても注文は無効となりますのでご安心ください。

また最近はスマホのAMAZONアプリ上でダッシュボタンを利用するのが主流です。

タイムセールの商品を通常より30分早く注文可能

定期的に開催されるAmazonのタイムセールに、通常会員よりも30分早く注文することが可能です。

即完売するような商品を購入しやすくなるので、非常に便利です。

Kindleを4,000円引きで購入可能

電子書籍を読む際に便利な「Kindle端末」を4,000円引きで購入することが可能です。

まだKindleをお持ちでない方が購入した場合には、これだけで年会費分がチャラになりますね。

【Kindleオーナーライブラリー】2万冊以上の本の中から、毎月1冊無料で電子書籍を読むことが可能

2万冊以上ある電子書籍の中から、毎月1冊無料で電子書籍を読むことが可能です。

ただし、ご利用にはKindle端末が必要です。

【audible】3ヶ月間無料で利用可能

オーディブルとは、食べ物ではありませんので勘違いしないでくださいね。(それはオードブル…笑)

簡単にご説明すると、本を読むのではなく本を聞くというオーディオブックです。

通常1,500円の月額がかかるのですが、Amazonプライム会員は3ヶ月間無料で利用することが出来ます。

【Amazonファミリー】おむつやおしりふきなどのベビー用品が15%オフで購入可能

Amazonファミリーは、妊娠中や乳幼児のお子さんがいる家庭に限定されたサービスなのですが、おむつやおしりふきなどのベビー用品を「定期おトク便」で注文することで、いつでも15%オフで購入することが可能です。

私も今になっては一番下の子供が2歳になりましたので消費する量も減りましたが、赤ちゃんは相当な「おむつ代」がかかります。

しかし、Amazonファミリーをご利用になることで、通常よりも安く購入することができますので非常に助かります。

【家族会員】本人のほかに、同居のご家族2人まで登録可能

Amazonプライム会員は、本人以外にも同居のご家族2人まで登録して利用することが可能です。

特にお父さん名義で登録した場合には、自宅にいることが多いお母さんや、子供名義を追加することで、更に快適にAmazonを利用することが可能になります。

その他、『Prime now』対象エリア限定で1時間以内に商品が届くサービスや、『Amazonフレッシュ』一部地域限定で新鮮な生鮮食品を取寄可能なサービスまで、年会費たったの3,900円で全て利用することが可能です。

私が年会費分以上にAmazonプライム会員が得すると確信した特典と理由

次に、私が最近になって『何故、Amazonプライム会員になったのか?』という経緯を掲載していきたいと思います。

実は本当のことを言うと、アイコスケースを購入する際に、間違えてAmazonのプライム会員になってしまったのがキッカケなんです…汗

やはり人間の心理とは簡単なもので、購入すると決めた以上は出来る限り早く物が欲しくなりますよね?

ましてや直接お店に足を運んで購入するわけではありませんので、商品が到着するまで我慢するしかありません。

そこで、「翌日配送無料」と記載されていたAmazonプライム会員の無料体験をポチったまま、無料体験の終了日を気付かぬままプライム会員になってしまったという経緯があります。

しかし、Amazonは良心的ですので無料体験を過ぎた後でも簡単に解約することが出来たのですが、プライム会員の特典を調べてみたところ、想像以上にお得な特典が多かったので、そのままプライム会員になってしまったというわけです…笑

例えば、私は毎週のように3本〜4本のDVDレンタルをしていたので、月間1,600円程度のレンタル料がかかっていました。

ですが、プライムビデオを視聴出来るようになってからは、PS4を利用しながら無料で視聴出来るようになりましたので、DVDレンタルを一切しなくなりました。

これだけでもAmazonプライム会員の年会費分が消化できることに気付いたんです!

さらに、私はAmazonや楽天で注文する機会が多いので、送料が無料になることで毎月にかかる出費が見て分かるように節約出来ています。

極端な話ですが、Amazonプライム会員の年会費は2ヶ月程度で元が取れるほどです。

このように、DVDレンタルが多い方や、インターネット通販を頻繁にご利用する方にとっては、Amazonプライム会員は決して損するものではありませんので、是非オススメできるサービスだと思います。

Amazonプライム会員の解約方法

肝心のAmazonプライム会員の解約方法なんですが、Amazonの会員ページから簡単な作業で解約することが可能です。

また、本当は無料体験だけで解約したかったのに間違えて期限が過ぎてしまった場合には、カスタマーセンターに問い合わせることで全額返金してくれるようですのでご安心ください。

ただし、家族を含むプライム会員のサービスを利用していないことが条件のようです。

まとめ

いかがでしたか?だいぶ長い記事になってしまい、途中飽きてしまった方もいると思いますが、Amazonプライム会員はお得な特典が満載です。

特にプライムビデオや送料無料のサービスだけで、プライム会員の年会費は元が取れると思います。

ご自身の生活を見直してみて、プライム会員になった方が節約できる場合には、積極的に加入することをオススメ致します。

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ハワイでスマホの利用は注意しよう!思わぬ請求額に愕然! https://shintarog.com/d-hawaii-sumaho https://shintarog.com/d-hawaii-sumaho#respond Tue, 19 Jan 2016 08:41:40 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=85 ハワイ旅行に行った際に、誰もが気になることは「スマホ」利用時の通話料金通信料金でしょう。注意して利用しないと帰国してからの請求額が何十万と、とんでもない請求額になる場合がありますので事前に調査しておくべきです。

最近では、海外用のレンタル端末海外simなどが用意されていますので、理解しておけば安心して安く利用する事ができます。

今回は「ハワイでのスマホの使い方」について掲載していきます。

ハワイでのスマホ利用には注意しよう!

ハワイ滞在時、通常のスマホ利用料金

初めての海外旅行の方にとっては知らない情報かもしれませんが、海外滞在時のスマホ利用料金は、注意しないと帰国後莫大な請求が来て痛い目に遭います。

今や「スマホ」は、日常の生活の一部となっていますので手元にスマホがないと落ち着かない人もたくさんいる時代です。

スマホの良い所と言えば、気軽に気になる情報をインターネットで調べる事ができ、通話やLINE、更にはゲームなんかもできる最高の通信機器ですよね。

日常で使用しているスマホを、1週間の旅行中に一切使用しないでいることができるでしょうか?

私は正直、スマホ依存症なので1週間も使用しないという自信はありません。。。

それに急遽、緊急の連絡が入る場合もあるので、旅行期間中ずっと電源を落とすということも今の時代では不可能だと思います。

ハワイ滞在時に、日本にいる時みたいなスマホの使い方をしていたら一体いくらかかるのか?

通話料金

状況 1分あたりの料金
ハワイから日本へかけた場合 約140円/1分
ハワイからハワイにいる方にかけた場合 約125円/1分
着信した場合  約175円/1分
SMSを送信した場合  約100円/1通
MMSを送信した場合  約100円 ※5円/1KB
Eメールを送信した場合  約2円/1KB

通信料金

通信料金は状況により異なるなので例を挙げて掲載していきます。

項目 通信料金
Yahoo!動画視聴(約5分) 約13,655円
着うたフル®ダウンロード 約16,410円

他にも掲載しようと思ったのですが、上記記載の料金を見てもらえば分かるように莫大な料金が発生してしまいますので、何も知らずに利用してしまったら通信会社のカモになるだけです。

ハワイで安くスマホを利用する方法

レンタル(端末)

DoCoMo、au、ソフトバンクなどの通信会社にて、海外専用のレンタル端末が用意されています。

利用料金は通信会社にもよりますが、4日間5,500円で通信使い放題などのプランがあるのでものすごく便利です。通話料はかかりますが、基本的に海外旅行中に長電話をする方はいないと思うので掲載しません。

ちなみに、空港受け取りも可能な会社もあるので必要な方は調べてみてください。

レンタル(wifiルーター)

こちらは、ポケットwifiをレンタルするという方法です。

たくさんの通信会社が提供しているレンタルサービスではありますが、利用料金が少々異なる場合がありますのでレンタルする際には細かな所まで見ておく必要があります。

私個人的にオススメなのが、「アロハデータ」です。

利用料金は、1日880円〜最大で10台まで接続することが可能です。

更に利用時のサービスにはこんな事も!

【1】指定の場所に無料で配送、帰国後無料で返却!
【2】出発の前日まで申し込みOK!
【3】出発当時の申し込みOK!
【4】土日の発送もOK!
【5】現地デスク有り!

ホテルで充電さえしておけば、いくらでも利用できますので安心して使用することが可能です。

海外sim

続いては「海外sim」についてです。

こちらの方法は、simフリーの端末を所持している方限定の方法になります。現地ハワイに到着後、「AT&T」などのプリペイドパッケージを購入して簡単な設定をすれば完了です。

利用料金は都度異なりますが、「Ready Sim」というプリペイドパッケージだと、25ドルで7日間の間、通話し放題、通信し放題のプランが用意されておりますので、トータル的に見てもsimフリー端末を所持している方にとっては最も安い手段と言えます。

以上が、「ハワイでのスマホの使い方」になります。

海外でのスマホの利用料金で、何十万円と請求が来たという話はたくさんありますが、請求が来てしまったら逃げることは不可能です。

事前に高額請求が来ないように、最善の方法を選んで安く賢く利用できるようにしましょうね♪

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ハワイ旅行の費用はいくら?旅費の他に保険とESTAは必須! https://shintarog.com/d-hawaii-hiyou https://shintarog.com/d-hawaii-hiyou#respond Mon, 18 Jan 2016 04:28:19 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=65 ハワイ旅行における費用はいくらかかるのか?時期やホテルによって旅行代金はピンキリです。更には、旅行会社に支払う旅費の他にも各種保険や、ESTA申請が必要になり予想以上に費用がかかるケースがありますので、入念に決めていく必要があるのです。

今回は「ハワイ旅行の費用はいくらかかるのか?各種保険とESTAは必須!」について掲載していきます。

ハワイ旅行にかかる旅行代金とその他経費

ハワイ旅行にかかる費用

日本人であれば一度は行ってみたい海外旅行の「ハワイ」ですが、気になるのは旅行にかかる費用ですよね。。。

日本国内の旅行ではありませんから、飛行機に乗ることは絶対条件ですのでそれなりに費用もかかります。

まだハワイに行ったことのない方や、これからハワイに行こうと考えている方の為に、ハワイ旅行にかかる費用について掲載していきます。

ハワイ旅行にかかる費用は大きく分けて「旅行代金」「パスポート申請」「各種保険」「ESTA申請」4つは絶対にかかる経費ですので簡単に説明していきます。

ハワイの旅行代金

JTBやH.I.Sなどの旅行会社に支払う「旅行代金」には、航空代金である「飛行機代」と滞在先で宿泊する「ホテル代」、更には観光の為の「オプショナルツアー代金」合計3つが含まれています。

基本的には、旅行に行く方が自由に決められるわけですが、どれを選ぶかによって旅行費用は大きく違いが生じてきます。

ハワイの飛行機代

まずは「飛行機代」についてです。飛行機代に関しては、時期やグレードによって価格が異なります。

「エコノミークラス」でのだいたいの相場は、約10万円前後です。この中には、航空券、燃油サーチャージ、航空保険特別料金、空港使用料、米国入国税などの各種諸税を含む料金になっています。

そして「ビジネスクラス」にアップグレードすると2倍の約20万円前後、更にアップグレードして「ファーストクラス」になるとそのまた2倍の約40万円前後かかります。

飛行機のグレードは個々の予算に応じて選んでいけば良いと思いますが、基本は「エコノミークラス」が普通です。

ハワイのホテル代

続いて「ホテル代」についてです。現地で滞在するホテルですのでとても重要な選択になるかと思いますが、ホテルの立地や有名度によって金額の差が大きく生じてきます。

例えば、ホテルから海が近いワイキキなどの観光地であればそれなりの価格がします。

有名どころで言えば、ハレクラニシェラトンワイキキヒルトンハワイアンビレッジなど1室1泊4万円〜6万円、更には10万円以上の部屋もたくさんありますが、仮に一泊5万円で5泊したらそれだけで25万円はかかる計算です。

1泊1万円のホテルもたくさんあるので相場で言うと、5泊で5万円〜上限は想像にお任せします。

現地オプショナルツアー

続いて「オプショナルツアー」についてです。ツアーに関しては、自分たちで行きたい場所や、やりたいことによって違います。

例えば、クジラを見に行く「ホエールウォッチング」や、夕食を船で楽しみながらの「ナイトクルージング」など数え切れないほどのたくさんのツアーが存在します。

ものによって金額は違いますので、旅行会社で聞くのが一番間違いはありません。

補足ですが、申し込みの段階でツアーを選択しなくても、現地で旅行会社の「デスク」が配備されているので当日でも申し込むことは可能ですので安心してください。

水族館や動物園は、ツアーでなくてもトロリーやバスで行くことも可能です。

パスポート申請

パスポート申請費用

海外旅行に行く際に絶対に必要になるのが「パスポート」です。小さな子供でも絶対に必要になるものなので、旅行に申し込む前に住民票所在地の役場で作っておくことをオススメ致します。

新規発給申請 手数料 収入印紙 合計
10年間有効 2,000 14,000 16,000
5年間有効(12歳以上) 2,000 9,000 11,000
5年間有効(12歳未満) 2,000 4,000 6,000

※各市町村によって価格の変動有り。
※別途、パスポートに添付する写真代がかかります。
※申請から受領までの期間は、約1週間から10日間。

各種旅行保険

海外旅行に行く際は保険加入は必須です!

意外と旅行者が保険に入らないで旅行したせいで、損をしてしまいがちなものがこの「各種保険」です。

いざという時の為の保険ですので、クレジットカードで付随している保険サービスを利用しない方は、旅行前に絶対に入るようにしましょう。

旅行の際の保険は、1人5日間の旅行で約2,000円〜8,000円程度の保険があります。

申し込みの際の旅行会社、自分が普段から利用している保険会社、出発する空港などでも加入手続きが行えます。

ESTA申請

ESTAとは?

日本からアメリカ合衆国に渡米する際に必要なのが、この「ESTA申請」です。

簡単に説明すると、『日本人ならビザは必要ないが、申請だけはしてね』ということです。

申請費用は、14ドルかかりますが、自分で申請する場合にはWeb上でクレジットカードでのみ支払いが可能です。自分で申請するのが不安な方は旅行会社が代行で申請してくれますが、代行手数料は約6,000円と高めですので自分で申請することをオススメ致します。

自分で申請する際の注意点ですが、申請は一人につき1つ申請する必要があるので、家族4人でハワイに行く際には4名分の申請が必要になります。

更に、スペルの間違いは現地で入国できない可能性もあるので慎重に登録するようにしましょう。

原則的に、ESTA申請は出発の72時間前と定められていますので申請する日にも注意してください。

申請が完了したら、情報の掲載ページをプリンターで印刷の上、旅行時に人数分持参すればOKです。

以上が、「ハワイ旅行の費用はいくらかかるのか?各種保険とESTAは必須!」についての記事になります。

平均的に見ても2人でハワイに行く場合の費用は、約30万円前後と見ておけば間違いありません。贅沢すればそれだけ費用はかかりますので、個々にあったプランを選んで最高のハワイ旅行になるように計画していきましょうね♪

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ハワイでレンタカーを利用する際に注意すべき事!相場や免許は? https://shintarog.com/d-hawaii-rentac https://shintarog.com/d-hawaii-rentac#respond Sat, 16 Jan 2016 08:13:32 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=59 ハワイ旅行で現地でレンタカーを利用する際には、いくつかの注意事項があります。日本人であれば日本の免許証があればハワイで運転する事が可能ですが、レンタカーの利用料金はいくらかかるのか?更には、事故を起こした場合の対処方法は?

今回は「ハワイでレンタカーを利用する際に注意すべきこと!」について掲載していきます。

ハワイでレンタカーを利用する際に注意すべきこと

免許

ハワイ旅行に行き、現地でレンタカーを借りる際にはいくつかの注意事項がありますので掲載していきます。

まずは、「免許」についてです。

ハワイでは、日本人であれば「日本の自動車免許」があればレンタカーを借りて運転する事ができます。

ただし、年齢は21歳以上であることが条件です。

日本では、18歳以上で自動車免許を取得する事が可能ですが、例え免許を所持していても年齢が21歳未満の場合はレンタカーを借りる事も運転する事もできません。

レンタカーを借りて自動車を運転する場合には、日本の免許証パスポート(コピーでも可)国際免許証(あれば持参)を必ず所持した状態で運転するようにしてくださいね。

※現地ハワイで日本の免許で運転する場合には、期間が設けられているので注意が必要です。
ハワイに来てから1年間有効。1年以上ハワイに滞在していて1度も日本に帰国していない方は運転不可。

ハワイの交通ルール

ハンドルと走行路線

ハワイの自動車は、基本的に「左ハンドル」「右車線走行」が原則です。日本と真逆と覚えれば簡単です。

そして、速度や距離の表示は全て「マイル」です。日本では「キロ(km)」が普通ですが、ハワイの自動車のスピードメーターや道路標識などの表示は全て「マイル」ですので勘違いしないように注意してください。

〔1マイル=約1.6キロ〕

日本では、左折の際は「巻き込み確認」、右折の際は「対向車の確認」ですが、ハワイでは逆ですので都度考えて曲がるようにしてください。

横断歩道の歩行者

ハワイには、クロスウォーク法(横断歩道法)というのがあり、歩行者が横断歩道を横断している時は“中央線を超えるまでは完全停止しなければならない”というルールがあります。

日本でも、信号がなくても横断歩道に歩行者がいる場合には停止しなくてはならないので、日本人であれば問題ありませんね。

もし違反した場合には、罰金150ドル〜1,000ドル(18,000円〜120,000円)が課せられる場合があるので注意してください。

信号機

ハワイでは、赤信号であっても右折する事が可能です。一番右側の車線で一時停止した後、安全確認をした上で右折可能ですが、上記に挙げた「クロスウォーク法」には注意してください。歩行者がいる場合には発車してはいけません。

※場所によっては、「赤信号での右折禁止(NO TURN ON RED)」という場所も存在します。

シートベルト

ハワイでは、後部座席を含む全席でシートベルト着用の義務があります。日本でも同じルールですので、乗車の際にはシートベルトは徹底して着用するようにしましょう。違反した場合には、罰金約90ドル(10,800円)が課せられます。

チャイルドシート

ハワイでの子供のチャイルドシートは日本とは違い、細かく規制されています。年齢、体重などがありますが、法律は変動するので詳しくは、レンタカーを借りる際に現地の方にしっかり確認するようにしてください。

レンタカー会社でチャイルドシート、ベビーシートをレンタルできますのでご安心を。

こちらも違反した場合には、100ドル〜500ドルの罰金と講習などが課せられますので注意してください。

スクールバスは特別

スクールバスを発見した場合には、追い越し禁止、対向車線で停止中も発進するまで停止がルールですので注意してください。日本みたいに、ウィンカーを出して追い越していいわけではありません。

運転中は携帯電話NG

日本でも運転中の携帯電話は禁止されていますが、ハワイでは更に厳しく処罰されます。停止中にメールの確認でさえも禁止されていますので、運転中は携帯電話を一切手元に置かないようにしましょう。ちなみにドリンクを飲むのはOKですが、カメラで写真撮影をするのは禁じられていますので注意してください。

車内に子供を置き去りにしない

こちらも同じく日本でも禁じられていますが、ハワイでは更に更に厳しく規制されているのが子供の車内放置です。スーパーなどでの買い物はもちろん、ちょっと飲み物を買いになんてことも一切許される事はありませんので、車内に子供を置いて車から離れる行為は絶対にやめましょう。

譲り合いの気持ちとクラクションの使用

ハワイでは想像やイメージ通りに、のんびり生活している島ですので日本みたいにセカセカしていません。どんな時でも譲り合いの気持ちと配慮が大切なことになります。例え、信号が青に変わっていて停止したままでもクラクションを鳴らす行為はやめましょう。クラクションは本当に非常事態のみ使用するのがルールです。

標識に注意

ONE WAY(一方通行)は、ワイキキ周辺にはたくさんあるので注意が必要。

NOT TURN ON RED(赤信号右折禁止)は、場所によっては存在しますので標識をよく確認してください。

ON LEFT ARROW ONLY(矢印信号が青に変わった時のみ左折可能)も、大通りにはあるので注意が必要です。

ハワイで事故をした場合の対処法

「911」に電話

のんびりしたハワイであっても、交通事故は普通にあります。もし、自分が事故を起こしてしまった場合、相手にぶつけられた場合などの対処方法を説明していきます。

事故を起こしてしまった場合は、まずは「911」に電話して日本語の分かるオペレーターに繋いでもらいましょう。

その後の段取りは、警察官の指示に従って行ってください。同時にレンタカー会社にも電話して対応してもらうようにしてください。

警察が来たら免許証を見せる

警察官が到着したら、日本の免許証とパスポート、レンタカー会社の書類を見せるよう指示されるので、素直に従って必要書類を見せるようにしてください。警察官の処理完了後に渡される書類は絶対に必要なものなので失くさないようにしましょう。

レンタカー会社とその後の段取りをする

レンタカーを借りた際に保険に加入しているはずですので、その後の処理はレンタカー会社に任せるようにしましょう。

ハワイで停車中に車上荒らしに遭遇した場合

911とレンタカー会社に即連絡

ハワイでは、車上荒らしが頻出しているようです。特にバッグや金銭を見えるところに置いたまま車から離れることだけは絶対に避けましょう。もし自分の借りている自動車が車上荒らしにあった場合は、事故の対処同様「911」と「レンタカー会社」に即電話の上、適切な処理をしてもらいましょう。

ここで車上荒らしの注意事項を説明します。

まさに目の前で自分の車が車上荒らしをされている時は、一切声をかけずに犯人がいなくなるのを待ってから行動にうつすようにしましょう。

これは、他人の自動車でも同じことです。

ハワイはあくまで外国ですので、治安は日本よりは明らかに悪いです。犯人を刺激して刃物や拳銃でかかって来る可能性は十分にあり得ます。命よりも大事なものはありませんのでこれだけは徹底してください。

ハワイでレンタカーの料金相場

普通車(プリウスなど)

4人〜5人乗りの自動車のレンタカー料金相場は、1日約100ドル〜、1週間で約500ドルが相場です。

高級車(4WD・オープンカー)

4人〜7人乗りの自動車のレンタカー料金相場は、1日約140ドル〜、1週間で約750ドルが相場です。

各種保険

レンタカー代金の他に、各種保険の加入料金が発生しますが、1日あたり約10ドル〜20ドルの料金が追加されますが、この保険は渋ることなく絶対条件としてなるべく良いものに入っておきましょう。

何が起きるか分かりませんので、『念には念を』を心がけるようにしましょう。

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気になるハワイの物価は?ワイキキでは観光客はカモられる!? https://shintarog.com/d-hawaii-buka https://shintarog.com/d-hawaii-buka#respond Fri, 15 Jan 2016 08:37:35 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=55 ハワイ旅行に行く前に気になるのが、現地の物価です。旅行とはいえ最低限の生活に必要な買い物は必要不可欠となりますので、気づかないうちに出費が大きくなってしまうことも多々あります。

食事(朝・昼・夕)、ドリンク(ジュース・酒)、お土産(ショップ・免税店)、観光(ダイビング・クルージングなど)様々な甘い誘惑があなたを誘ってくるでしょう。

今回は「気になるハワイの物価は?」について掲載していきます。

現地ハワイの物価事情

日本と比べたハワイの物価は?

ハワイの物価は、日本と比べるとどうなのか?

日本は、世界の中でも非常に物価が高い国として有名だということを最初に理解して頂きたいと思います。もちろん日本よりも物価の高い国は多数存在しますが、ハワイは決して物価の高い場所ではありません。

観光地ですので多少高いのは当たり前ですが、私個人的に現地で『高っ!』って感じたことはありません。

価格が高いというよりも、全てにおいてサイズが大きいということにびっくりしたくらいです。サイズがデカければ価格が高いのも普通だと思いませんか?

日本では、カップル2人組でドリンクをそれぞれ購入しますが、ハワイでは場所によっては2人で1つの飲み物にすれば、逆に安く感じることもあるくらいです。

特に、マクドナルドやスターバックスの標準サイズは、女性では飲みきれないかもしれません。

結果的に、ハワイの物価はさほど日本と変わらないということです。

お土産の価格は?

ハワイに行くと、必ず購入するのが「マカダミアナッツ」でしょうか。。。(笑)

どこのお店に行っても、観光客がマカダミアナッツをまとめ買いしている風景をよく見かけます。

実際のところ、日本人にとってのハワイでのお土産購入などの物価については、その時の為替に大きく影響されます。

例えば、1ドル=70円の時と1ドル=120円の時では、誰が考えても違うのは当たり前ですよね。そんな価格の違いが嫌だという方には、お土産も免税店で買うという方法が一番理想かと思われます。

ただし、高いか安いかで言うと正直微妙なところです。。。

「免税店=安い」という考えは、一昔前の話であり、あくまでブランド物やタバコ、お酒などが該当するだけで、身近な方に買っていくお土産などは現地のお店で購入する方が明らかに安いでしょう。ディスカウント(値下げ交渉)もできますし、量が多ければサービスもたくさんしてくれるはずです。

ハワイの価格相場

食事

ピンからキリまでありますが、安いところだと5ドル〜食事できるレストランも存在するくらいです。

良いところで食べれば、チップの15%〜25%の額が乗るので当然高くつきます。ですが、思い出のハワイ旅行と考えれば多少の贅沢も許してしまうものです。

ちなみにマクドナルドは、6ドル〜10ドルの間で食事することができますが、サイズが大きい分、日本より安く感じました。

ドリンク

続いて飲み物ですが、ビールは平均的に見てもビンビールで2ドル〜8ドルが相場です。レストランやバーで飲むのとコンビニで買うのとではもちろん価格は違います。

例のフルーツなどがグラスのフチに刺さっているカクテルなども同様で約7ドル〜10ドル程度ですね。

そしてコーヒーですが、スターバックスの価格は日本とさほど変わりはありませんが、よそで購入しても安いので2ドル〜が相場となります。

その他は、缶ジュースが約80セント~1ドル程度ペットボトルのジュースが1.5ドル程度ペットボトルのミネラルウォーターが1ドル程度と、日本と変わらないということが分かります。

交通機関

まずバスですが、種類にもよるが1回乗車2.5ドルというシティーバスに乗れば、どこまで行っても価格は変わらないので相当安く感じます。雰囲気を味わうためにも、窓ガラスのないトロリーで移動すると気持ちが良いですよ。ちなみに価格は1乗車2ドル〜。

続いてタクシーですが、ワイキキ周辺であれば約8ドル〜10ドルで移動できると思います。空港からワイキキまでは40ドル〜50ドルの間が相場です。

以上が「気になるハワイの物価は?」になります。

何度も言いますが、ハワイの物価は日本とさほど変わりません。むしろ安いと思えるシチュエーションが多々あります。

あくまで観光地なので高い場所もたくさんありますが、2、3日滞在していると理解してくると思いますので、いろいろなところを見て回るのも楽しいかもしれませんよ♪

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ハワイ語のアロハとマハロって何?他にも愛を表現する言葉をご紹介! https://shintarog.com/d-hawaii-gengo https://shintarog.com/d-hawaii-gengo#respond Wed, 13 Jan 2016 07:26:16 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=49 初めての海外旅行でハワイが選ばれる理由、それはメディアなどでの特集結婚式などのハネムーンで訪れる観光客が多いことからだと言われています。

特に日本人は自国の言語「日本語」以外を習得している人口が少ないので、日本語の通じるハワイを選ぶ方が多いのではないでしょうか?

今回は「ハワイ語でアロハとマハロは覚えよう!他にも愛のハワイ語を掲載!」という内容で掲載していきます。

ハワイの言語は英語が主流で、日本語もバッチリ通じる

現地ハワイでは何語が主流なのか?

ハワイは、現在アメリカ合衆国の50番目の州(ハワイ州)として日常会話などの公用語は「英語」となっています。

一般的にはハワイ語で会話している方はほとんどいないのが現実です。

元々のハワイ原住民は、文字を持たない人種であり、全て会話での言葉で歴史を受け継いできたそうです。そして1832年アメリカ人のキリスト教宣教師の牧師が、初めてハワイ語をアルファベット表記した聖書を作ったのがハワイ語の文字の始まりと言われています。

現代でも発展途上国と呼ばれる国の方では会話はされていても、文字を書けない、あるいは文字として表現できないという国もたくさん存在します。

ハワイでは日本語が通じる

ハワイでは、基本的に「英語」が主流ですが、日本語が通じる場所としてとても有名です。

人通りの多い場所や、ホテル、買い物スポットでは間違いなく日本語が通用しますし、ハワイに移住してきた日本人が数多くいるのでその方々が現地で働いているという事もあり、日本語の通じる観光地として、旅行に選ばれる場所として人気が高いのです。

ハワイ語のあいさつで覚えるべき言葉

ハワイ語で「アロハ」「マハロ」という言葉を聞いたことのある方は多いでしょう。ですが意味を理解していない方もいると思うので、私が個人的に覚えておくと得するであろうハワイ語を、ピックアップして説明していきます。

『アロハ』

まずは、『アロハ』です。おそらく現地について一番最初に声をかけられる言葉がこの『アロハ』だと思います。

意味としては、ものすごく深い意味を持っているのです。

愛、信用、誇り、歓迎など良いことをトータル的に表現する時に使用する言葉です。

基本的には、日本語で言う『こんにちは』『ありがとう』『さよなら』の時に使うのが一般的と言われています。

ハワイの現地に着いて空港を出ると、現地の方がレイ(ハイビスカスの首飾り)をかけてくれる時に『アロハ』と言ってきますので、優しく『アロハ』と返してあげるととても親切な対応だと思います。

『アロハ』=『こんにちは』と覚えておきましょう。

『マハロ』

『マハロ』は、基本的に「感謝します」「ありがとう」という意味です。感謝の気持ちを伝えたい時に使用するのがベストです。

『マハロ』=『ありがとう』と覚えておきましょう。

ハワイ語のロマンティックな言葉

上記2つの『アロハ』『マハロ』を覚えておけば間違いありませんが、ハワイ語にはとてもロマンティックな言葉が数多くあります。その多くは、ハワイアンジュエリーなどの刻印などに使用する方も多いですね♪他にも、ハワイでプロポーズをする方が、ハワイ語を使った「サプライズプロポーズ」をするくらいハワイ語は洗練されているのです。

指輪の刻印でよく使われるハワイ語

メッセージ系

愛を込めて「Me ke aloha」

永遠に「Mauloa」

ありがとう「Mahalo」

導く「Alakai」

美しい瞳「Makanani」

自然系

「Anuenue」

美しい花「Pualani」

「Kai」

「Kainalu」

きらめく星「Hokulani」

人系

最愛な人「Kuulei」

大切な人「Kahiwa」

親愛な家族「Ohana」

プロポーズに使えるハワイ語

心から愛しています「Me ka aloha pumehana」

二人の愛は永遠に「E Hoomau maua kealoha」

尽きることのない愛「Ke aloha i ka wa pau`ole」

とても大切な愛しいあなた「Ko aloha makamae e ipo」

今もこれからも永遠に「No na kau a kau」

以上が、「ハワイ語でアロハとマハロは覚えよう!他にも愛のハワイ語を掲載!」になりますがいかがでしたか?

ハワイ語はとてもロマンティックで心も癒されますね♪

最後に私の好きなハワイ語で表現された「ある言葉」をご紹介します。

Ua Ola Ae Nei Loko l ko Aloha
(貴方を愛することによって私は輝きをとりもどす)

この言葉は私が大切にしている方に送った言葉です。一度別れた彼女とよりを戻して、その後プロポーズをした時にメッセージカードに記入した言葉です。

もしこれからプロポーズを予定されている方は、是非参考にしてくださいね♪

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ハワイで喫煙する場合は、吸う場所に注意!違反者には罰金が!? https://shintarog.com/d-hawaii-tabaco https://shintarog.com/d-hawaii-tabaco#respond Tue, 12 Jan 2016 07:56:17 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=41 ハワイ旅行に行って、現地の法律違反者になることだけは恥ずかしい事なので絶対に避けたいところです。特にタバコを吸う喫煙者は注意が必要です。ハワイでは所定エリア外で喫煙した場合、罰金などの厳しい処罰が下されますので、旅行前に事前に調べるようにしましょう。

今回は「ハワイでの喫煙ルール、罰金、喫煙場所」について掲載していきます。

ハワイでタバコを吸う場合は喫煙場所に注意しよう

ハワイでの喫煙ルール

ハワイでは、2006年11月から喫煙に関する「新しい法律」ができました。具体的な場所などもあり、喫煙者にとっては残念な規律です。2014年からは、更に禁煙場所の拡大、飲食店やホテルでの全面禁煙などの対策が施されましたので、喫煙者は渡米前に事前調査をするといいでしょう。

主な禁煙エリア

ホテル

現在、ホテルの大半が全館禁煙となっているのが現状です。ホテルの部屋が禁煙だけでなく、敷地内一切禁煙というホテルも少なくありません。ホテルによっては喫煙ルームも用意されているようなので、旅行会社などに聞いて喫煙できるホテルを選ぶといいでしょう。

飲食店

食事をするレストランやカフェ、お酒を楽しむバーやクラブなどは、基本的に全面禁煙です。
屋外に喫煙場所を設けているお店もありますので事前に調査してくださいね。

交通機関

バスやタクシー、南国特有のトロリーなどの交通機関では一切禁煙となっています。
日本でも交通機関は全て禁煙となっているので不便さは感じられません。

公共施設

空港や公園、プールやビーチなど人がたくさん集まる場所は基本的に全面禁煙です。
空港などでは、屋外に喫煙場所が設けられていますので安心してください。

禁煙場所で喫煙した際の罰金

ハワイで禁煙場所で喫煙した場合には、罰金制度が設けられています。

罰金の最低額は100ドル〜最大で500ドルまで幅がありますので絶対に禁煙場所での喫煙はやめましょう。

観光客だから『知らなかった』は一切通用しないので注意してくださいね。

近年日本でも東京都を例に挙げると、ほぼ全ての区で禁煙となっていますし、もちろん罰金制度も存在します。ですが、禁煙となっている以上「喫煙場所」が絶対に設置されていますので、それはハワイでも同じことです。

喫煙は、「環境や美化運動をしっかり守って行うこと」というのが今では世界の観光地共通です。

喫煙できる場所と注意点

出発前に喫煙できる場所を事前調査しておこう

ハワイで喫煙する際には「喫煙できる場所」を旅行前に調査して、しっかりとルールを守って喫煙するようにしましょう。

喫煙できる場所には、指定の灰皿が間違いなく設置されていますので、その灰皿を利用して吸うようにしてください。少々灰皿の形などが分かりにくい場合もありますが、安全を喫して喫煙場所で吸っている日本人の方に聞いてみるのもいいかもしれません。

中には、ルールを破って吸っている方もいるかもしれませんので、つられて吸わないようにしましょう。

喫煙者にとって、一番タバコが吸いたくなる時はいつでしょうか?

食事のあと、飲酒中、就寝前、起床時など様々なタイミングで吸いたくなると思いますが、深夜の喫煙だけは避けるようにしましょう。

例えば、就寝前の深夜1時、ホテルの敷地から出て喫煙所に行きました。

場所は日本ではなく、アメリカのハワイですから決して治安が良いわけではありません

もしかしたら恐喝などの強盗に遭遇するかもしれません。

実際に私は、深夜の喫煙所で若いギャングっぽい集団にタバコをくれと言われたことがあります。もちろん素直に開けたばかりのタバコ一箱を差し出しましたが、それ以外何も起きなかった事が奇跡だと今では思っています。

ハワイでのタバコの価格は「マールボロ」は約10ドルしますので、現地の若者はなかなか手の出せないものなのかもしれませんね。

しかしタバコに10ドルはちょっとやりすぎです。。。日本の2倍以上の価格ですから喫煙者は免税店で購入するようにしましょうね。

以上が「ハワイでの喫煙ルール、罰金、喫煙場所」になります。

何度も言いますが、喫煙は環境と美化運動を守った上で吸うようにしましょう。まだまだ世界的にも喫煙者はいますが、今後ますます喫煙者が減少すると言われておりますので、喫煙場所が更に縮小される事もあり得る話です。

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ハワイでの支払いはクレジットカードが便利!現金所持は注意せよ! https://shintarog.com/d-hawaii-kureca https://shintarog.com/d-hawaii-kureca#respond Mon, 11 Jan 2016 09:37:29 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=36 ハワイに関わらず海外での主な支払い手段は「クレジットカード」が主流です。日本でも近年ではクレジットカード払いが定着しつつありますが、まだまだ現金で支払っている方は多々見受けられます。

ハワイと言えど海外ですから、治安は日本よりも圧倒的に悪いと思って間違いはありません。ハワイに行く際は、クレジットカードを絶対に持っていくようにしましょう。

今回は「ハワイでの支払いはクレジットカードが便利!海外での現金所持は注意!」について掲載していきます。

ハワイでの支払いはクレジットカードが便利!

ほとんどの場所でクレジットカードが利用可能

ハワイに関わらず、海外では現金払いよりもクレジットカード払いの方が主流ということをご存知ですか?

日本でも近年ではクレジットカード払いが定着しつつありますが、まだまだ日本は現金主義の方が非常に多い国です。

基本的にハワイでは、どんなお店でもクレジットカードが使用できると考えて頂いても間違いではありません。日本でいうコンビニエンスストアでもハワイではクレジットカードで支払うことが可能ですし、アクセサリーショップや場所によっては露店でも使えるように対応されています。

ですが、クレジットカードでの犯罪も可能性は十分にあり得ますので怪しいなと思った場合や、少額の支払いは現金で支払うようにすると防犯対策になるでしょう。

過度の現金所持には注意!

ハワイと言えど海外ですので、治安は日本よりは悪いと思ってください。日中はどこを歩いても平和な空気が漂っていますが、夜になると場所によっては治安が悪い場所も多々あります。

そこで、海外の主な犯罪はスリや置き引き、強盗など様々ですが、意外と犯罪を起こす人間は鋭い目で見ています。現金を大量に所持しているのが犯罪者の目に入ったら襲われる可能性もゼロではありません。

現金は最大でも100ドル(約12,000円相当)程度にしておいて、その他はクレジットカードで支払いをするようにすれば問題ないでしょう。

もし仮に、恐喝などの強盗に遭遇した場合には、抵抗せずに素直に現金を渡すことをオススメ致します。日本とは違いますから拳銃を所持していたり、本当に刃物で刺してくることもありますので注意が必要です。犯人が去った後に現地の警察、分からなければ滞在しているホテルに連絡して警察に連絡してもらいましょう。

チップの支払いは、クレジットカードと現金で使い分ける!

ハワイには「チップ制度」があります。チップの支払いは現金以外でもクレジットカードで払える場所も多数ありますので現金とクレジットカードで使い分けるといいでしょう。

チップを現金で払うケース

ホテルのルームキーパーや、タクシーの運転手さんに荷物を運んでもらった場合など1ドル〜5ドルまでのチップは現金で支払うようにしましょう。イメージで言うと、「気遣い」に対してのチップは「現金」で払うという事です。

チップをクレジットカードで払うケース

レストランやタクシーの乗車料金などのチップは、総額の15%〜25%となっていますので、このようなチップは場所によってはお会計の際に一緒にクレジットカードで払える場所もあります。スタッフに聞いてクレジットカードで払えるものはクレジットカードで払うようにしましょう。

チップの関しての記事はコチラから↓
ハワイの通貨の見分け方とチップ制度を理解しよう!チップの渡し方!

いざという時はキャッシング機能を利用する!

ATMの場所

クレジットカードがあれば、現地のATMを利用して現地のお金「USドル」を引き出す事が可能です。

ケースとしては持参していた現金が残り少なくなった、現金を紛失したなど様々なケースがありますが、クレジットカードのキャッシング機能を利用すれば心配はいりません。

ハワイには、クレジットカードで現金が引き出せるATMが多数存在します。現地の銀行や、ホテルのロビー、アラモアナショッピングセンターなどにも設置してありますので気軽に引き出すことが可能です。

ですが、クレジットカードの種類によってはキャッシング機能がないカードも存在しますので、出発前にしっかり確認するようにしましょう。

カードに“PLUS”“Cirrus”などの国際キャッシュカードのマークが入っていれば、そのカードはATMで使用可能です。

クレジットカード紛失の対処

万が一、クレジットカードを紛失した場合、置き引きなどの盗難にあった場合は、すぐにカスタマーセンターに連絡の上、対応してもらうようにしてください。海外ではクレジットカードが主流なので、その分予想もしない犯罪に巻き込まれる可能性もありますので注意が必要です。

理想としてはクレジットカードは、1枚だけではなく複数枚所持するようにしましょう。

2枚は持参して1枚はホテルの金庫に、そして各クレジットカードのカスタマーセンターとクレジットカードの情報を記したものを別の場所に管理することが重要です。

デビットカードがこんなにも便利!

海外に行く際には「デビットカード」が活躍します。

そもそもデビットカードの特徴は、クレジットカード機能の付いたキャッシュカードです。

どういう事かというと、クレジットカードのように支払い時に精算することは出来ますが、口座に入金されている額以内でしか利用する事はできません。逆に、口座に入金されている額以上は利用できないので最悪の場合には損失も少なく済むという事です。

そしてこのデビットカードは、あくまでキャッシュカードですので現地のATMで現地のUSドルを引き出す事ももちろん可能です。

私個人的にお気に入りのカードなので、海外に行く際は「おこづかいカード」として全額使ってもいいだけの額だけを出発前に入金して現地で利用するようにしています。

海外で利用できるキャッシュカードはたくさんありますが、おすすめは「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」のデビットカードです。

他にも「スルガ銀行」のデビットカードや「シティバンク」のキャッシュカードもあるようです。

以上が、「ハワイでの支払いはクレジットカードが便利!海外での現金所持は注意!」になります。

海外でのクレジットカードは必需品ですので、まだ持っていない方は出発の2ヶ月〜3ヶ月前には申し込みをして作っておくと便利です。

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ハワイでチップの渡し方!通貨ドルの見分け方とチップ制度について https://shintarog.com/d-hawaii-chip https://shintarog.com/d-hawaii-chip#respond Sun, 10 Jan 2016 09:10:09 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=30 初めてのハワイ旅行で一番気になるのはやはり、現地でのお金のことでしょうか?ハワイでの通貨はアメリカ合衆国ですので基本は「ドル」を使用します。更に日本とは違い何かについて「チップ」を支払うのが当たり前の国ですので、初めての海外旅行の方は、理解した上でハワイに行かないとトラブルになる可能性も十分ありえます。

今回は「ハワイでチップの渡し方!通貨ドルの見分け方とチップ制度」について掲載していきますのでご覧ください。

ハワイの通貨『ドル』の見分け方と種類

ハワイの通貨は『ドル』です!

ハワイでの通貨は、アメリカ合衆国ですので基本は「ドル($)」を使用します。日本人であればテレビや雑誌などでハワイの特集などを拝見している思うので誰でも分かることだとは思いますが、実際にどの紙幣がいくらなのかまでは分からないと思いますので説明していきます。

紙幣(ドル)の見分け方と種類

アメリカの「ドル」は、日本でいう「円」です。為替の価値は、経済によって細かい時間で価値が大きく変わってきてしまいますが、超分かりやすくざっくりと1ドル=100円程度と理解しておきましょう。ただ、あからさまに1ドル100円と考えて買い物をすると痛い目にあいますので、その日のレートなどで入念に確認するようにしてください。

ドルの種類は、1ドル札、2ドル札、5ドル札、10ドル札、20ドル札、50ドル札、100ドル札の合計7種類が存在します。

日本の紙幣は、1,000円札、2,000円札、5,000円札、10,000円札の4種類しかないので日本に比べれば少々複雑かもしれません。

現地で特に良く使う紙幣は「1ドル札」から「20ドル札」の間の紙幣です。
コンビニみたいなショップで買い物したり、チップを渡す際に使う紙幣ですね。

「50ドル札」と「100ドル札」は、正直なところあまり使いません。
それもそのはず、大きな額はクレジットカードなどのカードで支払う事が多いですし、何よりもお会計の際に多額のお釣りが出るケースは店員さんに嫌がられて断られる可能性もあるからです。

35ドルのお会計を100ドル札で支払うとまず断られる可能性が高いので注意が必要です。

【ドル紙幣】 為替 日本円で
1ドル札 120円 120円
2ドル札 120円 240円
5ドル札 120円 600円
10ドル札 120円 1,200円
20ドル札 120円 2,400円
50ドル札 120円 6,000円
100ドル札 120円 12,000円

硬貨(セント)の見分け方と種類

アメリカの硬貨の種類は、1セント、5セント、10セント、25セント、50セントの5種類があります。中には1ドルの硬貨も見る場合もありますが、基本はこの5種類を覚えていれば間違いありません。

日本円で例えるなら1セント=1円と考えても間違いはありません。

ですので100セント=1ドルとなりますので覚えておいて損はありません。

私の経験上ですが、初めてハワイに行った際に硬貨の見分け方が理解できず、2日目には大量の硬貨で財布がパンパンになった記憶が今でも忘れられません。。。ハワイあるあるのようなので、皆さんはそうならないようにしてくださいね♪

ハワイでチップの渡し方とチップ制度を理解しよう

「チップ」とは?

「チップ」とは、日本で暮らしていると全く馴染みのない言葉だと思いますが、アメリカでは「チップ」は日常のサービスとなっています。むしろ現地の人にとって「チップ」は、大事な収入源となっているので当たり前かのようにチップを渡さないとトラブルになる可能性も十分ありますので、旅行に行く前にしっかりと理解しましょう。

チップは絶対に支払わなくてはならない義務と覚えましょう。

チップを払うタイミングと相場

日本人は“チップ”=”キモチ”と考える方もいるとは思いますが、それは大きな間違いです。様々なタイミングで支払うチップの相場は暗黙の了解で、既にもうう側もいくらもらえるか理解しています。

それでは、現地についてからのチップを渡すタイミング順で説明していきます。

タクシー

合計の乗車賃の10%〜15%が相場です。更に荷物の出し入れを手伝ってもらった場合は一つの荷物につき1ドルが相場となっています。

【例】乗車賃20ドルで荷物を3つ運んでくれた場合

20ドル×10%=22ドル+3ドル 合計25ドル

ホテル

ホテルフロントから部屋までの案内時、ルームサービスを頼んだ時、部屋の掃除をしてもらう時などがチップを支払うタイミングです。相場は1ドル〜2ドルです。ルームサービスや案内時には直接顔を合わせているのでその場で渡せばいいですが、ルームキーパーの方には、枕元もしくはテーブルの上に置いてから出かけるようにしましょう。

噂ですが、ルームキーパーにチップを忘れたせいで部屋に置いてあった荷物がなくなったり、破壊されたりなどのトラブルが発生したという事案があるようです。チップを忘れると痛い目にあう可能性が増しますので注意してくださいね。

レストラン

レストランでのチップの相場は、合計額の約15%〜25%となっています。こちらもそのケースによって違ってくるのですが、その辺の普通のレストランであれば、合計額の15%を多めに払えば問題ありませんが、ちょっと高級なレストランであれば20%は払う必要があります。

マクドナルドなどのファーストフード店では、特に運んでもらったりとかはないのでチップは必要ありません。

チップを払う時の注意点

チップを払う際には、いくつかの注意点があります。

まずは、硬貨でのチップはNGです。
財布の中に小銭がたくさんあるからと言って硬貨で払ってはいけません。

続いて、チップでお釣りはNGです。
細かい紙幣がない場合や現金を持ち合わせていないからといってチップでお釣りをもらうという行為は基本的にNGです。でかける際には最低でも1ドル札10枚はもち合わせるように心がけましょう。

続いて、チップ込みの値段に注意です。
お店の中には、チップ込みの表記の場合がありますので、その場合にはチップを払う必要はありません。チップを払う際にはまずはレシートを確認の上で支払うようにしましょう。

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憧れの南国ハワイ!時差と飛行時間は?現地の気温や天気は? https://shintarog.com/d-hawaii-jisa https://shintarog.com/d-hawaii-jisa#respond Fri, 08 Jan 2016 17:16:59 +0000 http://dreamer-freeman.net/?p=25 日本人なら一度は行ってみたい憧れの南国ハワイ!でも初めての海外旅行でハワイに行くのに不安も多いはず!

日本からハワイまでの飛行時間は何時間かかるのか?時差はどれくらいあるのか?そして現地の気温や天気は?と気になる事がたくさんありますね。

今回は、初めての海外旅行でハワイに行く前に気になる事として「ハワイの時差と飛行時間、現地の気温や天気」について掲載していきます。

初めての海外旅行で「ハワイ」に行く方が気になる情報

初めての海外旅行は不安もいっぱい!

初めての海外旅行で「ハワイ」に行く方は多いと思いますが、日本から出て外国に行くという不安にかられる方も少なくはありません。

日本語は通じるのか?日本人に合った食事はできるのか?など細かい事をあげればたくさん気になる事が出て来ますね。

このサイトでは、初めて海外旅行に行く方に向けて、分かりやすくハワイで過ごすために気になる情報を細く掲載していきたいと思っておりますので安心してご覧ください。

日本とハワイの時差

日本とハワイの時差は、19時間です。

日本からハワイに行くまでには日付変更戦をまたぐので、想像以上に変わることにびっくりする方も多いです。

 

【例】日本:1月1日 11:00  ハワイ:12月31日 16:00

 

日本よりもマイナス19時間ですので簡単に時差を考慮し上で計算すると、日本の時刻プラス5時間にマイナス1日とすれば簡単にわりだすことが可能です。

日本からハワイへの飛行時間

日本の成田空港から出発してハワイのホノルルに到着までのフライト時間は、約6時間30分〜7時間30分となっています。離陸時間や天候などで変更することもありますが、約7時間と思っていただければ間違いありません。

そして帰りの便のフライト時間は、約8時間〜9時間30分となっています。こちらも天候や気流などの影響で差が生じるので約8時間30分と意識してもらえれば間違いありません。

 

【出発便例】(出発)日本 成田発 19:50 (到着)ハワイ ホノルル着 7:25

※同日着、タイムマシンで過去にさかのぼるイメージです。

【到着便例】(出発)ハワイ ホノルル発 9:00 (到着)日本 成田着 13:25

※翌日着、飛行時間は約8時間ですが、27時間後に到着します。

 

日本からの出発便は19時から21時が普通なので、到着するのは現地時間朝の7時半くらいです。出発便ではしっかり睡眠をとれば時差ボケは感じられないと思いますので安心してくださいね。

帰国する際の時差ボケに関して言うと、私個人的には全く感じられなかったので気にする必要はないでしょう。

現地ハワイの気温と天気

「ハワイ」と言うと「常夏の島」というイメージから1年中真夏のような気候と考えている方も多いとは思いますが、実際はそうではありません。日本ほどではないですが、ハワイにもちゃんと四季があります。

 

【春】3月〜5月 【夏】6月〜8月 【秋】9月〜11月 【冬】12月〜2月(冬)

 

《ハワイの春》
雨季から乾季に変わるハワイの春は、多少のにわか雨が降る季節です。4月の日中気温は26度以上ありますが、夜は20度をきる場合もあるので薄い羽織ものが必要です。

《ハワイの夏》
あのハワイのイメージ通りの気候で、平均気温は30度程度です。湿気がないので30度を超えても暑いという印象はありません。

《ハワイの秋》
雨季に入るシーズンです。俗に言う「スコール」と呼ばれる雨で、一日中降り続ける雨ではなくシャワーのような雨が1日に何度か降るイメージです。

《ハワイの冬》
ハワイの冬と言っても平均気温は約26度なので、日中は普通に海に入る事が可能です。朝晩は20度をきるので長袖が必要です。

 

ここでハワイ経験者の私がアドバイスをしますが、「ナイトクルージング」に行く場合には絶対に長袖を着て行くようにしてください。

夜の潮風は日中とは打って変わってものすごく寒いです。

そして日本とは風邪のウイルスが違うせいか、風邪を引くと即日良くなるなんてことはなく、長引く可能性があるので気をつけてくださいね。

旅行先で風邪を引いたら、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。

ちなみに私は、ナイトクルージングに行った翌日、家族全員で風邪を引き現地の病院で診察をしてもらった経験があります。。。

2日間家族で寝込んだという経験をして、ものすごく苦い思い出になりました。

確かにハワイは「常夏の国」ですが、夜の気温やお店などのエアコンは肌寒いのでカーディガンなどは持ち歩くようにした方がいいでしょう。

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